【解決事例】外部監査の事例について(介護)
事案の説明
介護職を主に取り扱いのある監理団体様の外部監査を行いました。
技能実習生の名簿・管理資料の一部について、実際の認定計画や在籍状況と一致していない記載が見受けられました。
具体的には、「実習開始日」「実習終了日」「技能実習の対象者氏名」等の基本情報が更新されていない箇所が散見され、
帳簿上の情報と実態との間にずれが生じていました。
技能実習制度では、技能実習法20条および同施行規則22条1項に基づき、技能実習生の管理簿や認定計画の履行状況に
係る帳簿書類を備え置き、適切に管理することが求められています。
今回の事案では、直ちに重大な不正が認められたものではないものの、名簿等の更新漏れがあると、認定計画どおりに
技能実習が実施されているかの確認や、監理団体による監査・訪問指導の実効性に支障が生じるおそれがあります。
そのため、実際の技能実習計画や在籍状況に即して、名簿・管理資料の記載内容を速やかに更新いただくよう指摘する
とともに、今後は実習生の入替えや計画変更等があった都度、関係資料を遅滞なく見直す運用体制を整えるよう助言しました。
ご案内
弊事務所では監理団体への外部監査を行っております。同行監査についてもサポートさせていただきますので、
外部監査人の選任をお考えの場合は、弊事務所へご相談ください。
遠方の方はオンライン監査も可能です是非お問い合わせください。






