家族滞在ビザの認定申請をした事例
外国人の国籍 ネパール
申請種別 認定
申請した在留資格 家族滞在
事案の説明
就労系ビザを持っている親が、中学生の子を本国から呼び寄せるために家族滞在ビザの認定申請をしました。
相談の背景
今までは子供を祖母に見てもらっていたそうですが、祖母も高齢になり面倒を見るのが厳しくなってきたことがご依頼のきっかけでした。
今回のご依頼では、お子様は中学生であり、これまでずっと親と離れて生活をしていたので、生活の基盤を日本に置くことになった経緯の理由書を作成しました。
結果
子供の入学時期をできるだけ新学期が始まる4~5月に合わせたいという依頼者様のご希望に答えられるように、急ぎ目で申請準備にとりかかりました。依頼者様の書類収集のご協力もあり、ご契約から、およそ半月で申請を行い、ご契約から1ヶ月半かからず認定許可が下りました。
解決のポイント
ビザ申請では、書類の作成で時間がかかったり、なかなかスムーズに進まず、希望の時期までにビザを受け取れなかったという方も多くいらっしゃいます。幣事務所では、ビザの希望時期をヒアリングしたうえで計画立ててビザ申請を行います。ビザ申請サポートを希望される方はぜひお問い合わせください。