【解決事例】日本人の配偶者等の在留資格から永住者へ変更申請をした事例

事例の概要

在留資格の種類:身分系

外国人の国籍 :アメリカ合衆国

申請種別 :変更

外国人の在留資格:日本人の配偶者等→永住者

事案の説明

ご依頼者様ご夫婦は、共働きで、奥様はご自身の会社の代表者をされていました。そのため、保険料などの資料をもとに、ご依頼者様とのききとりで、正確に把握する必要がありました。また、資料として、以前の日本人の配偶者ビザを申請した際の書類の開示手続きを行いました。

相談の背景

ご依頼者様は、日本人の配偶者等の在留資格を有していましたが、永住者ビザへ変更するために弊事務所へご相談にいらっしゃいました。
ご依頼者様の奥様は、会社の役員に就任されていたため、会社資料等も確認する必要がありました。

結果

申請の結果、永住許可となりました。
奥様は、以前から自社の取締役に就任されておりましたが、申請の少し前に代表取締役に就任したりと、ご事情の変化がありました。そのため、申請書類では、給与の受領開始時期や保険加入時期など、資料との整合性が確認できるように、より丁寧に説明するように心がけました。

解決ポイント

過去の申請書類を確認することで、より正確にご事情を把握することに努めました。また、提出資料の記載事項に関する説明書を作成し、丁寧にご依頼者様のご事情を説明することで、スムーズに申請手続きを進めることができました。

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