【解決事例】学校が退学となったため、特定活動への在留資格変更申請をした事例

事例の概要

「学校が退学となったため、特定活動への在留資格変更申請をした事例」

外国人の国籍 インドネシア

申請種別 変更

外国人の在留資格( → ) 特定活動

事案の説明

在学中は、アルバイトの給与と母国にいる両親からの仕送りで、学費を支払っていました。しかし、学費を支払うことが厳しくなったため、退学することとなりました。
これまでは留学の在留資格であったため、帰国するまでの間も日本で滞在できるように、特定活動(帰国困難)への在留資格変更手続きをしました。また、アルバイトをするために、資格外活動許可申請も行いました。

相談の背景

学校が退学となったため、留学の在留資格のままでは日本に滞在することができない状況となりました。そのため、母国へ帰国するまでの間も日本に滞在することができるように、帰国困難の特定活動へ変更申請をすることとなり、弊事務所へご相談に来られました。

結果

特定活動への変更申請が認められました。
また、同時申請した資格外活動許可も認められました。

解決のポイント

帰国困難のための特定活動への申請書類は、他の在留資格に比べてシンプルです。しかし、帰国が困難であることの証明となる資料を添付したり、理由書に申請者の事情を記載するなどの工夫をいたしました。
その結果、比較的短時間で申請が認められました。

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