【解決事例】技人国在留期間更新許可申請 (転職後初めての申請事例)
事案の説明
技人国の在留資格をお持ちの方が転職後初めての在留期間更新申請をされました。
相談の背景
外国人の方は、物流会社で外国人スタッフの通訳・教育指導並びに労務管理・商品管理等の業務に従事されておりました。引き続き同社で働きたいとのご希望があり、弊所へ在留期間更新許可申請のご依頼を頂きました。
結果
外国人の方は、前職では技人国の在留資格で電子機器のエンジニアとして勤務されておりました。
物流会社への転職時に弊所で就労資格証明書の申請取次をさせて頂いており、その際に転職後の業務内容について詳細に説明しておりましたので、今回の在留期間更新許可申請はスムーズに審査が進み、申請2週間後に許可となりました。
解決ポイント
在留資格関連の申請は、入管の裁量によるところが大きく論理的な説明が必要となるケースがあります。
今回の件では事前に就労資格証明書の取得申請をしていた事が功を奏し、スムーズな許可となりました。