【解決事例】ネパール国籍の方の帰化申請事例

事案の説明

ネパール国籍の方の帰化申請事例。

これまでの実績を基にネパール特有の必要書類の収集や法務局への説明を行い、

スムーズな帰化申請を実現した事例。

相談の背景

留学で渡日し語学を学んだ後、日本の大学で経営教育を専攻・卒業し、その後

技人国の在留資格を得て、就職されました。来日後にネパール人の奥様と結婚され、

今後も長期的に日本で働き、ご家族と共に生活していきたいとの思いから、

帰化申請の相談に来られました。

結果

依頼者の方はご友人名義のマンションに同居されていましたが、ご本人名義の

賃貸借契約が必要である旨を説明し、名義変更のお手続きをして頂きました。

その他申請書類についても、記載ミスなどが散見された為都度訂正のご対応を頂き、

必要書類を揃えました。法務局への申請時は弊所も同行させて頂き、

初回申請時に受付となりました。

解決ポイント

帰化申請には数多くの書類の提出が必要であり、各書面の整合性などは厳しくチェックされます。
弊所ではネパール国籍の方の帰化申請の事例が豊富に御座いますので、過去事例を基に
必要書類のご案内などをさせて頂き、依頼者様にもご協力頂いたお陰で早期に申請受付となりました。

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